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印刷会社で何枚印刷すればハンドメイド価格に追いつくのか?見積もりしてみた結果・・・

写真は裁断済みのデンギガ。この枚数を全部、角を丸くする作業がまっております。間違いなく手が痛くなる・・・(汗)

シール&カードの見積もり依頼を印刷所に出したのですが、1枚単価を安くしないと、zineen-shopで現在販売している価格帯を継続することができないわけです。

印刷会社の仕組みとして多面刷り(複数の絵柄を1つの版にする)したオフセット印刷で合計枚数が多くなれば1枚単価は安くなります。

まぁ、ラインナップやキャラクター数は今後も増えていくわけですし、今現在でキラプリズムなど特殊素材系だけでも300種のイラストがあるので合計枚数が多い分については問題ない。(程度にもよりますが・笑)

重要なのは1枚単価がどれだけ安くなるかの合計数が知りたかったわけですが・・・・



10万枚でフェニッシュです!(by吉田栄作)



ようするに10万枚ほど印刷しないと安くは作れないというわけですね。

実は驚く個所はここではないのです。だって裁断などの手間と印刷の綺麗さなどを考えれば将来的に発注してもよいのではないかと・・・(とはいうものの高額だけれど・汗)

では、何があっと驚くタメ五郎なのかというと~~~


全部イラレのデータに変換しないといけなくて、その変換料が1絵柄につき3000円はかかる。(総額100万円)



1枚もシールを印刷しないで100万円はかかる。そもそもマジックで書いているアナログ線なうえ、データはフォトショ。

イラレデータであれば変換料100万円は無料なのかもしれないけれど、いまから自力でコツコツと300種類以上のデータ作り直す暇なんかないわけですよ。



うちが最安値なのはとってる利益が少なく薄利多売だからだけれど、、、10万枚以上をオフセット印刷しても、ある一定数の単価以下にはならないそうです。1円以下とかそういう領域にはならなくて、下値の限界値というものがあるわけですね。



これで全体的な原価は把握できたので、大手メーカーがどのぐらいの費用で印刷しているかとか、インディーズ業界がどのぐらいの原価で印刷所で刷っているかとか、だいたいの真贋のめどはついてきましたから、

トータル的に見てもハンドメイドにおけるコスト削減は極めつつあるわけで、工場と直接やりとりして材料仕入れたりしている現在、次に目指すべき個所は「時短」だと思いました。



作る枚数や労力のかかる素材の見極め、バリエーションを少なくして新作を作る時間を確保するなど、そろそろ次の領域を意識するべきときなのかもしれませんね。

う~~ん、まいっちんぐ。(泣)